本学と産学連携の協力体制にある企業の皆様に,医療における生成AIや仮想技術の仮想の最前線と本研究室の取り組みを紹介させていただきました.
tanakalab
2024年6月26日水曜日
2024年5月12日日曜日
VITM (Virtual Imaging Trial for Medicine) 2024 参加報告
2024年4月22日~24日にアメリカノースカロライナ州ダーラムのDuke UniversityでVITM2024が開催されました.
本研究室からはD3の石原とD2の五島がオーラルセッションで,M2の譽田,横山,M1の山脇,松尾そして田中先生がポスターセッションで発表しました.
そしてM1の山脇はポスターセッションの学生賞を受賞することができました.日頃から熱心に研究に取り組んだ成果です.ぜひ来年も受賞を目指して頑張ってもらいたいと思います.
Nozomi Ishihara, Rie Tanaka, Futa Goshima, Haruto Kikuno, Noriyuki Ohkura, Isao Matsumoto
Deep learning-based lung volume estimation
with dynamic chest radiography using virtual patients
Futa Goshima, Rie Tanaka, Ryuichi Nagatani, Ryuunosuke Goto, Isao Matsumoto, Noriyuki Ohkura
Development of organ-specific suppression technique for dynamic chest
radiography using virtual patients
Yu Homareda, Rie Tanaka, Futa Goshima, Hiroyuki Okamoto, Shuhei Minami
Measurement of scapulohumeral rhythm in shoulder
dynamic digital radiography: A virtual imaging trial
Riku Yokoyama, Rie Tanaka, Yu Homareda, Noriyuki Ohkura, Isao Matsumoto
Measurement of scapulohumeral rhythm in shoulder dynamic digital radiography: A virtual imaging trial
Yuuna Yamawaki, Rie Tanaka, Shunya Yamaguchi, Futa Goshima, Haruto Kikuno, Noriyuki Ohkura, Isao Matsumoto
Development of breast suppression techniques for dynamic
chest radiography using virtual patient datasets
Saho Matsuo, Rie Tanaka, Ryuichi Nagatani, Haruto Kikuno
Development of deep-learning-based cardiac phase estimation in dynamic
chest radiography using virtual patients
Rie Tanaka, Nozomi Ishihara, Futa Goshima, Shunya Yamaguchi, Ryuichi Nagatani, Yu Homareda, Riku Yokoyama, Ryuunosuke Goto, Saho Matsuo, Yuuna Yamawaki, Haruto Kikuno, Noriyuki Ohkura, Isao Matsumoto
Hybrid (real
and virtual) imaging trials in dynamic chest radiography: A feasibility study
田中先生のポスター宣伝
山脇のポスターの前で
(左:山脇,右:石原)
私(譽田)は初めての学会発表,初めての海外での学会でした.他の参加者の方とお話しする際はすべて英語で,とても良い経験となった一方,自分の英語力の拙さを実感しました.
学会の主催者の方の家に招待していただくなど,学会会場以外でも多くの貴重な体験をさせていただきました.
このような学会に参加するにあたってご指導くださいました田中先生,研究室の方には感謝しかありません.
(文責:譽田)
第80回日本放射線技術学会総会学術大会 2023/04/11~14
JRC2024
2024年4月11~14日にパシフィコ横浜にて第80回日本放射線技術学会総会学術大会が開催されました.本研究室からは田中先生,社会人院生の山﨑さん,直塚さん,OBの森さん, M1の菊野さん,B4の今井,米田,臼井が参加しました.
各々で興味がある講義を聞いたり,企業説明を直接聞くことができたりなどとても貴重な体験をすることができました.自分の将来何をしたいのかを見つめるいい機会になりました.
文責:臼井
2024年4月30日火曜日
2024年4月19日金曜日
SPIE Medical Imaging 2024に参加報告
2024年2月18日~22日にアメリカカリフォルニア州 サンディエゴのTown and Country ResortでSPIE Medical Imagingが開催されました.
本研究室からはD1の五島とB4菊野がポスターセッションで発表をしました.
Futa Goshima, Rie Tanaka, Isao Matsumoto, Noriyuki Ohkura,
Takatoshi Abe, William Paul Segars, Ehsan Abadi, Ehsan Samei
Deep learning-based algorithm to segment pediatric and adult lungs
from dynamic chest radiography images using virtual patient datasets
Haruto Kikuno, Rie Tanaka, Satoshi Kobayashi, Tetsuo Matsunaga,
Tetsuya Minami, Junji Shiraishi
Lung age estimation from low-dose chest CT images use deep learning
私(菊野)は初めての学会発表,初めての海外での学会でしたが,ものすごく良い経験になりました.多くのアドバイスをいただくことができ,本当に楽しかったです.
学生同士の交流会などもあり,自身の英語力の低さを実感しましたが,海外の博士課程とお話したりと,素晴らしい時間を過ごすことができました.
このような学会に参加するにあたってご指導くださいました田中先生,院生の方々には感謝しかありません.
また来年も,参加したいです.
文責:菊野
2024年4月15日月曜日
2023年度 修士論文審査会
2月20日2023年度3月修了 金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科 保健学専攻
博士前期課程 医療科学領域(量子医療技術学講座)修士論文審査会が行われました.
当研究室からはM2の長谷さん,山口さんの2名が発表しました.
長谷龍一
「肺癌の胸壁浸潤・胸膜癒着判定のための深層学習による
縦隔陰影低減技術の開発と臨床評価」
「仮想臨床試験における胸部 X 線動態撮影における肺機能診断能の評価」
お二人の素晴らしい発表に刺激を受け,自身のモチベーションにもなりました.
お二人のような発表ができるよう,今後の研究により一層取り組んでいきたいと思います.
2024年3月29日金曜日
五島さん お誕生日会開催
2月の誕生日はD1五島さん!ということで,お誕生日会を開催しました!
国試前ということもあり,全員揃ってお祝いできず残念でした.
本人のリクエストで「remref」のケーキを用意しました.
登録:
投稿 (Atom)
-
12月21日に行われた第25回卒業研究発表会で,当研究室の学部4年生の後藤,山脇,松尾,菊野が以下の4演題についてそれぞれ発表を行いました. 後藤 竜ノ介 「 深層学習を利用した胸部X線動画像の横隔膜陰影低減技術の開発 」 山脇 夕奈 「 深層学習とシミュレーションを用いた...
-
2024年4月22日~24日にアメリカノースカロライナ州ダーラムのDuke UniversityでVITM2024が開催されました. 本研究室からはD3の石原とD2の五島がオーラルセッションで,M2の譽田,横山,M1の山脇,松尾そして田中先生がポスターセッションで発表しました....
-
JRC2024 2024年4月11~14日にパシフィコ横浜にて第80回日本放射線技術学会総会学術大会が開催されました.本研究室からは田中先生,社会人院生の山﨑さん,直塚さん,OBの森さん, M1の 菊野さん,B4の今井,米田,臼井が参加しました. 各々で興味がある講義を聞いた...