2025年10月1日水曜日

MICCAI2025に参加しました

 2025年9月23日(月)~27日(土)の会期で、韓国の大田コンベンションセンターで開催されたMICCAI (Medical Image Computing and Computer Assisted Intervention)に参加しました。MICCAIは,医用画像処理‧コンピュータ支援外科分野の国際的なトップカンファレンスです医療におけるAI利用を幅広く扱っており見分を広める良い機会になりました。

学会HP

大田コンベンションセンター外観

オープニングセッションの様子

採択演題のトレンドを示したスライド

参加者数を報告するスライド

ポスター会場の様子

韓国料理①:海鮮チーズフォンデュ
韓国料理②:スンデ(豚の腸詰)のスープ

過去・将来の開催地マップ
来年はアブダビでの開催とのこと.

今回は,ユーザーとして最先端の動向を探る目的で参加しましたが,LLMやマルチモーダル基盤モデルが普通/当たり前となっていてトレンド変遷の速さに驚くばかりでした。カジュアルな雰囲気と参加費の高さにも驚かされました。知り合いの先生も多く参加されており2030年に日本開催誘致の動きもありがんばれニッポン!という気持ちになりました。


文責:田中











2025年9月5日金曜日

JAMIT2025に参加しました


2025年8月28〜30日に東京科学大学にて開催された
「第44回 日本医用画像工学会大会(JAMIT2025)」に参加しました.
会場の東京科学大

本研究室からM2の菊野がポスター発表をしました.

菊野遥翔,田中利恵,松永哲夫,小林聡,白石順二
「肺がんCT検診画像からの年齢・肺機能推定モデルの構築:3D-CNNによる精度向上の検証」



初めての国内学会ポスター発表でしたが,口頭発表と異なり質問者と近くで深いディスカッションが行えて,よい経験・時間になりました.

ご指摘・ご指導いただいたことを踏まえて,今後も頑張っていきたいと思います.


文責:菊野

2025年6月29日日曜日

第7回日本メディカルAI学会学術集会に参加しました!

2025年6月27日(金)~28日(土)の会期で、京都の国立京都国際会館で開催された第7回日本メディカルAI学会学術集会に参加しました。予防・診断・治療から創薬まで、医療におけるAI利用を幅広く扱っており見分を広める良い機会になりました。

https://pac-mice.jp/jmai2025/






文責:田中

2025年6月22日日曜日

山脇さんの誕生日会を開催しました

 6/16はM2の山脇さんの誕生日でした.

金沢市泉が丘にある「Salon de Sucre」さんのチーズタルトを食べました.

山脇さんは今年何歳になったんでしょうか??








山脇さんは今年修了予定なので,研究室みんなでお祝いできるのは最後です...

来年から社会人?頑張ってください~!!

(文責:菊野)




2025年6月20日金曜日

第81回日本放射線技術学会総会学術大会 2025/04/10~13 JRC2025

 2025年4月10~13日にパシフィコ横浜にて第81回日本放射線技術学会総会学術大会が開催されました.本研究室からは田中先生,社会人院生の山崎さん、中島さん、M2の菊野さん、山脇さん、M1の今井さんB4の岡安、北本、和久が参加しました。

会場では、診断・治療・AI応用・教育など多岐にわたるセッションが行われ、特に印象的だったのは、AI技術を活用した画像診断支援システムに関する発表です。深層学習を用いた画像処理の精度向上に関する研究や、臨床現場におけるAI導入の実例紹介を通じて、放射線技術の未来に大きな可能性を感じました。

展示ブースでは最新の医療機器やソフトウェアに触れることができ、説明をしていただいたことによって、技術の進歩を肌で感じることが出来ました。

最後に、このような貴重な機会を与えてくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

             左から 岡安 和久 北本 田中先生 中島さん 山崎さん

文責:岡安

2025年6月8日日曜日

医療系地域生活情報誌ラサンテに掲載されました!

 


PDFダウンロード


こちらからも閲覧できます ↓バックナンバーから「2025年初夏号」を検索

医療系地域生活情報誌ラサンテ  

第51回JSRT中部支部学術セミナー

2025年6月7日に富山市で開催された第51回JSRT中部支部学術セミナーにて、以下のタイトルでお話させていただきました。現地とオンラインのハイブリット開催でした。JSRT中部支部の関係者に感謝申し上げます。ありがとうございました!

【特別講演】X線動態撮影の現状と将来展望~胸部領域を中心に~ 田中利恵